以下の続きです。
鉄道博物館にはこんな地図と鉄道路線図がありました。こちらは昭和３４年１０月のものです。地図には桜や紅葉の名所や温泉の場所など観光スポットが書かれてます。今ではそのような記載はないので新鮮ですよね。鉄道路線図では現在ある駅でもまだこの時代にはない駅もあり、時代によって色々と変わるもんだな〜と思います。
外にはこの間運行が終了した上越新幹線の二階建て新幹線です。外に実物が展示されていました。ピンクのフォルムが綺麗ですね〜。
こちらは湘南新宿ライナー。惜しまれつつも昨年３月に廃止となりました。こちらは着席して通勤ができるというコンセプトの列車だったようですね。ヘッドマークのかもめが味があって素敵です。
こちらは特急踊り子ですね。特急踊り子のこちらの種類は2020年3月に廃止となりました。東京〜熱海間を結んでおり私もこちらは昔乗車した覚えがあります。ヘッドマークはレトロな女の子の絵が描かれています。踊り子号は、2021年3月にリニューアルされましたのでリニューアルされた踊り子号に今度乗ってみたいと思います。
こちらは言わずもがな、はやぶさ新幹線ですね。私は新幹線の中ではやぶさ新幹線が一番テンションが上がりますね。というのも一番利用回数が多いのもはやぶさ新幹線であるのが大きな理由かもしれません。色はエメラルドグリーンで斜め前から見たフォルムが一番好きです。
こちらは国鉄時代の本社ビルに飾られていた看板ですね。国鉄最後となった1987年3月31日に多くの人々が見守る中取り外されたとのことです。歴史を感じますね。
こちらは鉄博の切符です。無料で切符を発行することができます。
それをここに入れる事で昔の自動改札機を体験できます。今はSuicaが主流なので、今の子供たちはなかなか切符を使わないですもんね。貴重な体験ができますね。
鉄道博物館では国鉄時代〜今までの歴史を見ることができるコーナーもございます。こちらは国鉄〜JRに変わる際の看板ですかね。私が生まれた年はもうすでにJRとなっておりましたので、国鉄時代がどのような感じであったのかは分からないのですが、国から民間に変わるというのはすごい変化であったということはわかります。
こちらは新幹線あさまが開通する際の宣伝ポスターですね。今までの約半分の時間で走るってすごいことですよね。今ではこの種類のあさまはありませんが、この時代では革新的な速さであったことがわかりますよね。
こちらはSuicaが運用される際の宣伝ポスターですね！この古いペンギン懐かしい😢今の可愛いペンギンも好きですけどやっぱり昔のSuicaのペンギンが私は好きですね〜。
（ちなみにSuicaペンギンキャラクターを手がけたデザイナーの方は千葉のマスコットキャラのチーバくんも考案したようですよ）
こちらは全国のICカード乗車券が並べられています。イコカとかキタカは知っていたのですが、他は知らなかったです。（福岡のはやかけんいいな〜欲しい）
こちらは寝台特急列車のカシオペア号のヘッドマークです。私はサンライズ出雲には乗ったことがあるのですが、その影響で寝台列車が好きになりました。今一番狙っているのが、このカシオペア号ですね。こちらは運行は廃止されているのですが、2016年6月より団体専用臨時列車として運転を再開されました。仙台や青森まで運行されています。お金を貯めていつか乗りたいですね〜
こちらは新幹線の移動販売で売られているスジャータのアイスです。こちらも鉄道博物館で食べることができます。新幹線で食べるときと同様にカチカチでした笑 バニラ味は食べたことがあるので抹茶味にしてみましたが、変に甘い抹茶ではなくとても美味しかったです。
こちらは今まで運行されていた特急のヘッドマークですね。残念ながら私はすべて乗ったことがありませんが、ヘッドマークを見てどんな列車だったのか想像するのが好きですね笑 あとこうやってヘッドマークがずらっと並んでいるのを見るとテンション上がりますよね。
このあと鉄道博物館を後にしてお肉を食べてカラオケ行って帰宅しました。今回初めて鉄道博物館に行きましたが、また絶対行きたいと思います！！！！
以上！！！
